
操
体(操体法)
自然法則に根ざした、安全性の高い調身法です
ひとりででも、ふたりででもおこなえます
*操体のみをご希望のかたには
操体専業のかたをご紹介させてい
ただいています


操体では
歪みをとりバランスを取り戻す方法は
カラダ自らが知っている、そう
いうふうにできているといいます
きもちよさを味わうことで、心身は自然をとりもどして
ゆく..
骨盤調
整、脊椎調整、足の長さの調整など
心身を整えるのに無理や大きな力は
必要ないという考え方の方法です
操体の操法は色々ありますが、基本的なものを大雑把にいってしまうと
ポイントは、ゆっくりおこなうこと、きもちいい方向へ動かすこと、きもちよさを味わうこと
違和感や苦痛を感じない範囲で左右や上下などに気になるところ(首とか)を動か
してみて
片方だけが痛いとか、動かしにくいなどの感覚の違いがあったり動ける範囲が違う場合
きもちよいほう、動かしやすいほう、ラクなほうにごくゆっくり動かし
一番きもちいい、居心地のいいところでしばしとまり
その感覚を十分味わったら脱力する..そういうものです
大切なのは動きの大きさではなく「感覚」をあじわうというところです
左右や上下などで動かし、感覚や動ける範囲の現状を見るときも
けして無理はせず、がんばらないでだらだらされることをオススメします
アタマの考えで、がまんして痛みや不快がある方向へ頑張って動かすと
かえっていためてしまう原因になりやすいようです。これは普段のノビ
などでも同様です
操体などでしんどくない状態になってからおこなうほうが、ストレッチの効果などもあがるようです
操体で
は、間に合え
ばいいといいます。きもち
わるいこ
と、よくないことを
まったく
しないにこしたことはありませんが、効率が何より優先されることもある現代社会において
それはな
かなか難しいことです。操体は、60%位を「きもちいい」のバランスで暮せばよい
100%
などとよくばらなくてよいという、実践しやすいものです
*操体の
臨床における操者(施術者)は治療者ではなく、その補助をさせていただく者です
治療者
は、受けられるご本人。基本は、自力自療です*

操体についての本をおさがしのかたへのおすすめ
創始者である橋本敬三先生と、直接先生に教わったかたの著書です
「か
らだの設計にミスはない」(たにぐち書店)
「生体の歪みを正す」(創元社)
「快
からのメッセージ」(三浦寛/著:たにぐち書店)
「操
体法の治療と予防」(三浦寛/著:たにぐち書店)
「楽
しくわかる操体法」(今昭宏・丸住和夫/著:医道の日本社)
お勧めのサイトはこちら
操体法ではない、セルフケアのためのおすすめ 本
整
体入門 /野口晴哉.著
1
週間ステップアップ「ゆる体操」 /高岡 英夫.著
ファ
ンタスティック・アーユルヴェーダ /蓮村 奮 .著
骨
盤にきく 身
体にきく /片山洋次郎.著
重心移動の法則
これらは操体における、自然なカラダの動かし方のルールです
わきはかるくしめ、足の重心は親指と人差し指のつけねの間からややさがった足心あたりにあると
(無理やりにそこにもっていくということではありません)からだをいためにくいといいます
そして、↓の重心移動が身につき、普段から行えていると
動きでカラダを傷めにくく、身体のバランスが崩れにくくなるといいます
この法則を習慣にするための動き(般若身経)をあげます
ごくかんたんな動きですが、毎日おこなうと軽い心身の歪みなどはとれていきます
ゆっくり、ゆっくりと(普段の10倍くらいゆっくりのつもりでいいと思います)
からだの重みや、重心の移動を感じながら行ってみて下さい
けしてがんばったり、無理はなさらないでください
お風呂上がりや、カラダが暖まっているときなどにするのがオススメです
(回数は、カラダに聞き分けて行うのがよいのですが、よくわからない場合は
5〜10回ほど行ってみてください。途中でも、もう充分だと感じたらやめてかまいません)
どれもまず、自然体から始めます。操体における自然体とは、足を腰幅・つま先と踵が平行
膝の力をゆるめて立っている状態です。(O脚などでつらいかたは、無理し過ぎないで下さい)
重心は、両足親指のつけね辺に意識をおいてみてください
○前屈 お尻を後ろにつきだすようにし、首も手もゆるめながら前屈します
膝もつらくないようにまげながら、無理しない範囲で止まるところまでゆきます
もどる時は、目線を床からだんだんおこしていきながら上体をおこします
○後屈 お腹を前につきだすようにし、つらくない範囲で後ろにそらせます
(ストレッチではないので、無理ない程度でおこないます)
もどる時は、やはり目線からおこします
○側屈(右)
腰を左に移動し、右足の体重が左足にかかるように移動させます
つらくない範囲で、側屈していきます。右足の踵は少しういてきます
(左)は、上記の反対となります。左右、おこなってみてください
○捻転(右) 左足親指の付け根(足底側)あたりを床に押し込むようにして
体重を右足に移動させながら、カラダを捻転します。左足の踵はういてきてよいのですが
右足はどこも床からうかないようにします
(左)は、上記の反対となります。左右、おこなってみてください